新車を1台売るといくら儲かるの?
■ 新車販売での粗利益 ■
いよいよ確定申告の季節になりました。相変わらず、浪漫飛行は貧乏所帯でございますが、「損益計算書」と「貸借対照表」をにらめっこをして、計画を練る時期でもあります。
さて、今日は、ディーラーの台所事情についてお話をいたしましょう。
自動車は、購入する車種や時期によって、何十万も値引きをする事もあれば、ほとんど値引きしない事もありますね。一般的には、高級車程、利益率が高く、低価格戦略車程、利益率は低くなっています。
したがいまして、ここでは、年平均の粗利益をお伝えしましょう。
バブルの頃は、「シーマ」を1台売ると片手(50%)の粗利益が取れると言われていました。
昨年の1台当りの平均粗利益率は、国産乗用車で10.5%。輸入車で9.2%となっております。
つまり、150万円の車を売って15万円儲かる程度です。輸入車では、1割も儲からないのです。
過去6年間の推移では、国産車の場合では、2001年11.8%の粗利益→2006年の粗利益では10.5%とわずかながら低下しています。輸入車でも10.1%から9.2%と同様です。
今後は、人口減少などの理由から、新車販売の大幅な増加は見込めません。ディーラーでは、新車を販売しただけでは、生計を立てていくことは出来ないのです。
そこで、各ディーラーさんは、定期的な代替を促すために「残価設定ローン」を勧めたり、「メンテナンスパック」を導入したり、新車販売以外の収益を確保するよう動いているのです。
すでに、新車販売だけに依存しない構造を構築しているディーラーもあります。
では、利益の構造はどのようになっているのでしょうか?
次回は、重要視されている「サービス 整備、部品」部門のお話をしましょう。
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でも、新車が売れないとは言っても、需要期を迎えている今は、どこのディーラーの新車プールでも、満杯になるほど仕込んであるぞ。
そうです。
新車モータープールには、
売るほど置いてあるのだ。
さあ、今日はアルテッツアのデントリペアだ。
2月 20, 2008 11.おもしろ車雑記 | Permalink
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