BMW カムセンサー故障E46E90共通
カテゴリーBMWおもしろメンテナンス E46 E90共通
■ BMW カムポジションセンサー故障?前編 ■
欧州車は故障が多いといいますが、実のところ どうなんでしょうか。
では、さっそく「BMW父さん」に登場していただきましょう。
今日は温泉へ一泊旅行です。「BMW父さん」は、張り切っております。
行きの道中は快適で、「白い濁り湯」の温泉は、大変気持ちの良いもでございました。
悲劇の始まりは、帰りの渋滞中に、コンビニに立ち寄った時に起ったのです。
行きは晴れていたのですが、帰りはあいにく、途中から雨へと変わってしまいました。これが秋の空というものでしょう。日の沈むのも早いもので、あたりは暗くなってきています。
でも、BMWの車内は快適です。いくら渋滞していても快適です。
雨で視界が悪い状態でも大丈夫。ワイパーをフルに動かし、ヘッドライトはもちろん前後の車にも気を使い、前方フォグランプと合わせて、リヤフォグまで点灯させています。少し車内が曇ってきたのでエアコンを作動させながら、リヤガラスの熱線をON。これで完璧です。カーナビに案内をお願いし、好きなCDを聞きながら、快適な渋滞です。
のどが渇いたので、コンビニに立ち寄りました。缶コーヒーを買って、再び発進です。
すると、クランキングをしてもエンジンが掛かりません。スターターモーターは,少し弱めですが回ります。止まらずに回り続けます。でもエンジンは始動しません。
心の動揺を隠しながら、周囲には余裕を見せなければいけません。BMWなのですから。
BMW父さんは、例により、片手に缶コーヒーを持ちながら、ボンネットを開けて中を覗き込みました。中を覗いても、何も解決しないのは分かっているのですが、なんとなく開けてしまうのでした。
缶コーヒーを飲み終え、もう一度再チャレンジです。
「エンジンよ 掛かれ BMW」
お父さんは心の中で叫びながら、イグニッションキーを捻りました。しかしスターターモーターは回れど、始動しません。
結局、お父さんの願いもむなしく、JAFのお世話になり、愛車のBMWはドナドナされていきました。
BMWお父さんは、帰宅後に、インターネットの有名掲示板に以下のように質問を寄せてみました。
「セルモーターは回るのですが、エンジンが掛かりません。どうしてでしょうか?」
すぐにレスポンスがあり、アドバイスをもらったようです。
「カムシャフトセンサーを疑ってみてはいかがでしょうか。同じ症状でDに見てもらったらカムセンサーと言われ、すぐに直りましたよ(笑)」とね。同様の回答がさらに2件もつきました。
BMW父さんは、早速ディーラーに行きカムセンサーの交換を頼みました。ディーラーでは快く交換してくれました。
「お客様、御要望の通り、カムセンサーを交換しました。ついでにバッテリーも弱っていましたので、交換しておきました。車は正常です」
安心したBMW父さんは、メカニックに丁寧にお礼をすると共に、掲示板にも「おかげさまでカムセンサー交換で直りました」と書き込みました。
さて、これでよかったのでしょうか?
正解は次回の「BMWおもしろメンテナンス」で詳しく述べましょう。(ガス欠ではありませんよ)
10月 14, 2007 8.BMWおもしろメンテナンス | Permalink
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コメント
こんばんは。通りすがりの者です。ネットをフラフラしておりましたら貴殿のblogに辿り着きました。飄々として時折シニカルな文体に填ってしまい、一人大笑いしておりました。こっそり愛読させていただきます(笑)※内容に即さぬ書き込みすいません。
投稿 通りすがりのもの | 2007/10/16 2:43:58