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2007年6月 8日 (金)

車検 BMWE46 ①

■車検はどこ頼むか? ① ■

今回は、前回の続編となりますので、どうぞ、前回からお読みくださいませhttp://romanhiko.air-nifty.com/blog/2007/06/post_35d3.html

カテゴリーは「車検」の項目です。

車検は、どこにお願いするか迷うところですね。

ディーラーでしょうか?お近くの町工場でしょうか?

外車の場合には、40万とか50万という車検見積を見て目が飛び出た人も多いことでしょう。こんな金額を聞いて、せっかくの愛車を手放す事になったり、維持費を考えると、購入に踏み切れなかったり、考えてしまいますね。

また、ディーラーでは敷居が高いと感じたり、懇意にしている整備工場が無かったり、特にオークションで購入した場合などは、車検や故障時に、困ってしまうかもしれません。

整備業者さんは、以下の3通りのタイプがあります。

①「なにわのあきんど」。

②「社会的責任のディーラー」。

③「貧乏整備屋」。

今日は、①について、ご案内いたしましょう。

インターネットを見ていると、業者さんの中には、

  「アレアレ、変だぞ、部品で調達できるのに、アッシーと称して丸ごと交換か?」

                    と思ってしまいます。

そのような時によく、「最高の状態を保つ為の、予防整備ですから」という言葉を使います。

絶対に、「わては、浪速(なにわ)の商人(あきんど)どすよってに」

                                 とは、言いません。

「予防整備」と称して、何でも取り替えるお店が、多すぎます。

      「予防整備」という言葉はクセモノでございます。

良いようにも悪いようにも使える「変幻自在」な言葉なのです。「過剰整備」と思われる場合でも、そのお店では、「予防整備」の内なのでしょう

仙台のような地方都市には、「なにわのあきんど」は、あまりいませんが、首都圏では、結構聞こえますね。

メーカーの推奨する交換時期より、倍も早い交換周期で勧めるお店もあります。個人的には、少しやりすぎ(過剰整備)ではないかと思います。

特に、液物のオイル、フルード系は、良く交換するようです。エステルオイルから、ブレーキフルード、クーラント、ギアオイル、デフオイル、ATFに至るまで。

お客様が拒否すると、

  「エンジンが壊れても知りませんよ。今後、責任はもてませんよ」

            と答えが返ってきます。

そんなことを言えば、車の専門知識をもたないお客様は困ってしまいます。言ってはいけない言葉です。私は、「上手な切り替えしだな」と感心いたしました。整備後、万が一の場合に、責任を回避するためにも使える一石二鳥の言葉です。

しかし、お店の考え方や思想と、ユーザーの要望が合致することもありますので、悪いとも良いとも言い切れません。

つまり、「適正整備」を通り越して、「過剰整備」であっても、壊れない確率が高まるわけですから、結果として、「高いけれど信用のできるお店」と思われてしまいます。

どんなに高額の車検整備であろうと、絶対に不具合の起きない事を望むお客様にとって、必要なお店かもしれませんので、悪とも言えない理由がここにあります。

そこで、「なにわのあきんど商法」が成立いたします。

では、このような、お店の見極め方は、どのようにすればよいのでしょうか。

1年前に、クーラントを交換したのですが、今年も夏が近くなったので、オーバーヒートが怖いから、念のために、交換したほうが良いでしょうか?」と聞いてみてください。

①であれば、「はい、喜んで」と居酒屋の店員さんのように、交換してくれることでしょう。

本当は、必要が無いのですが・・・

クーラントについて詳しくはこちらです→http://romanhiko.air-nifty.com/blog/2007/05/post_cc08.html

もし、交換後1年足らずで、オーバーヒートしたなら、原因はクーラント自体の劣化にあるのではなく、ウォーターポンプや、ファンベルト、ラジエーター本体、サーモスタットなどの不良によるものです。クーラント液自体に、責任はありません。

次回は、ディーラーについてお話をいたしましょう。

B18_1 

6月 8, 2007 14.車検、整備、修理, 8.BMWおもしろメンテナンス   |

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