クラクションの呪い
BMW カテゴリー「メンテナンス」
■ クラクションの呪い 前編 ■
3月6日の毎日新聞に、クラクションに腹を立て、「あおり運転で、ガードレールに衝突させる」という記事がありましたね。
こわいものです。
「BMW乗り」たる者は、「お行儀の良い運転」をしなければいけません。
私も、先日以下のような体験をいたしました。
私の前に停車している車は、信号が、青になっても動き出しません。VIPカー仕様のシーマです。
それも、ローダウンに爆音マフラー、お約束の、VIPカー仕様シーマです。リヤガラスは、スモークウインドゥですので、誰が乗っているのかわかりません。良く見ると金色の菊のようなシールが張ってあります。きっと天皇陛下でも乗っていらっしゃるのでしょうか。
お行儀の良い私は、クラクションを鳴らしませんでした。片側3車線の幹線道路であり、周りの車が動き出せば、気が付くだろうと思ったからです。
しかし、私の後ろで、白いクラウンが、ブーと鳴らしてきました。きっと、私も、気が付いていないと思ったのでしょう。しかたがないので、
私もいっしょにクラクションを鳴らしました。
ほんとうは、お行儀良く、少しだけクラクションを鳴らそうと思いました。
国産車と違い、BMWは、ポンと押しても、軽快に「プ・」と鳴りません。少し強めに押したら、
「ぷーーーー」と長い音が鳴ってしまいました。
どうやら、前のVIPカー仕様のシーマは、びっくりしたらしく、急発進して行きました。
VIPカーのシーマさんはびっくりしたでしょうが、
私は、びっくりしませんので、大丈夫です。動揺など致しません
VIPカーのシーマは、一旦急発進をしたのですが、スピードを落とし始めました。次に、車線を変更して、私の車の隣を並行して走り始めました。ちらりちらりとこちらを見ているようです。若いお兄さんでございました。
きっと、「青信号を教えてくれて、ありがとう」と言いたかったのだと思います。
しかし、良く見ると、シーマのお兄さんの顔は、眉毛がつりあがっておりました。
ちゃんと、前を見て運転しないと危ないよ! お兄さん。
このあと、私も予想だにしない大きな事件へと発展したのです。
次回につづく。
3月 10, 2007 8.BMWおもしろメンテナンス | Permalink
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