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2007年3月13日 (火)

クラクションの呪い 後編

                               BMW カテゴリー 「メンテナンス」

今回の記事は、後編ですので、始めに前回の前編からお読みくださいませ。

■クラクションの呪い 後編 ■

次に、VIPカー(シーマ)は、スピードを落として、私の車の後ろに、ピタリとつきました。

後ろから、「あおり始めてきた」ようにも見えますが、私の勘違いでしょう。

どうやら、電装系が、故障したようです。後ろでは、ライトが点いたり消えたりしています。さらにステアリング系の故障も起きたのでしょうか?右へ行ったり左へいったりジグザグ走行を始めてしまいました。

VIPカーのシーマは、だんだん車の調子が悪くなってきたのでしょう。とうとう、私の横にきて並走をはじめました。こんどは、顔まで、真っ赤にしています。

車の調子が悪いからと言って、そんなに恥ずかしがらなくてもいいのに!!

しばらく走行していると、私の走行する車線が、あいにく工事中で、しぼられていました。

いつも、お行儀良く運転している私は、このような場合、相当手前で車線変更をする「くせ」があります

VIPカー(シーマ)の後ろに入るために、少しスピードを下げ、ウインカーで合図をして、変更をしようとしたのですが、VIPカーのお兄さんも、同時にスピードを落とし始めました。

これでは、並走状態が続きますので、車線を変更することは出来ません。

イジワルをされているようにも見えますが、VIPカーのお兄さんは、安全運転を心がけ、スピードを落としたのでしょう。よろしいことでございます。

車線変更の看板が目前に迫ってきたので、私は、さらにスピードを落として、変更することが出来ました。幸いにも、後ろの白いクラウンは、私のように行儀の良い紳士が運転していたようです。十分な車間を開けて、入れていただきました。

お礼の代わりに、軽くクラクションを鳴らすつもりが、

      また「ぶーー」と長押しになってしまいました

                 BMWのクラクションは、微妙な力加減が必要ですね。  

私は、VIPカーのお兄さんが、前にいるのを、忘れておりました。

VIPカーのお兄さんは、私が仕掛けてきたと勘違してしまったのでしょうか?フル加速で、右側車線を飛んでいってしまいました。

その時、私のバックミラーから後ろの白いクラウンも同時に、消えました。一瞬にして、車線を変更し、私を追い越していったのです。この早業には感心いたしましたが、白いクラウン「お行儀良い」とは言えません。

白いクラウンは、私と同じ行儀良い紳士に見えたのですが、残念です。

追い越される瞬間に横を見ましたら、男性二人が、青い制服を着て、腕には桜のマークを入れておりました。

感慨深いところでございます。

             菊マークのVIPカーと桜マークのクラウンか。

しばらく走行すると、路肩には、VIPカーのシーマと、白いクラウンが縦列で、停車しておりました。

白いクラウンの屋根には、いつの間にか、赤色灯が回っておりました何か事件でもあったのでしょう

良く見ると、VIPカーのお兄さんが、白いクラウンの後席にお行儀良く座っておりました

VIPカーのお兄さん!君もちゃんとお行儀良く出来るじゃないかやれば出来るんだよ

天皇陛下も喜ぶぞ。

3月 13, 2007 8.BMWおもしろメンテナンス   |

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