ドイツ車の香り
本革シート カテゴリー BMWメンテナンス
■ドイツ車の香り ■
実家へ、帰省すると、いろいろな、おみやげをい頂いて来るものでございます。
お米や、野菜、漬物などを、いただきますね。
4年前、お土産に「たくあん」をいただきました。
結構な、「匂い」がしたので、トランクに入れておきました。
トランクに入れておいたはずなのに、帰りの高速道路では、車内まで、「たくあん臭」が漂ってきました。
自宅に帰ってから、トランクを開けると、たくあんが、象の鼻のように、袋から出ていました。おまけにつゆもこぼれていました。これが、たくあん臭の原因でした。
冬ですので、ヒーター全開、たくあん臭も全開の状態で400kmの道のりを帰ってきた訳です。
翌日、予約をしておいた部品を装着するために、某有名「大手カー用品店」に行きました。
たくあん臭は、翌日になっても、残っており、ピットのお兄さんには、
車内が、臭くて申し訳ないと思いました。
ピットのお兄さんは、ドアを開けると、なぜか。
「これが、ドイツ車の匂いなんですよね~」
と誇らしげに語りかけてきました。
たくあんの事を話していない、私がいけなかったのです。
私は、答えに躊躇しましたが、正直に話をした方が、良いと思いました。間接的に、
「有機物が、熟成してきたような、変な匂いではありませんか?」
と申し上げました。
しかし、ピットのお兄さんは、
「お客さん、そのように感じる人も中にはいるでしょうが、元々、皮は生き物だったんですよ。わかりますか。
欧州車の本革シートの香りです。アメ車では、こういう香りはしないんですよ。」
みょうな、説得をされました。確かに、アメ車には無い香りです。
しかし、何か違うような気が致します。私は、誤解を招いてはいけないと思い、直接的に話をしました。
「でも、なんか、たくあん臭くありませんか?」
思い切って、話しました。
「お客さん。この強い匂いは、欧州車の中でもBMW独特の香りなんですよ。
新車の今しか、嗅げない香りですよ。」
ピットのお兄さんは、
半分、目を閉じながら、大きく深呼吸をして、香りを堪能しておりました。
とても、本当の事を申し上げる訳には、まいりません。
2月 24, 2007 8.BMWおもしろメンテナンス | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)






































