« BMW 650 カブリオレ | トップページ | 3号軽油 »

2006年12月24日 (日)

BMWの注意点

■ BMW購入後に注意すること ■

BMW乗りになるためには、事前に勉強をしておかなければなりません。

以下、私の体験を通して、お話いたしましょう。

引渡しの当日です。

「窓口のおねえさん」は、大変に、ご丁寧で、わざわざ外まで、お見送りをして頂きました。

事件の始まりです。

    「ドライバーズシートはこちらです」笑顔で、案内されました。

しかし、私は、右側から、車に乗り込もうとしていたのです。左ハンドルということを、うっかり忘れていたのです。一瞬の恥ずかしさがありましたが、ここは一つ、初心者ということでお許しいただきたいところでございます。

また、「ドライバーズシート」などという言葉は、いつも聞かない言葉なので、脳みそが反応しません。過去に発したことの無い言葉は、言い難いものでございます。

     「ド、ド、ドライバーズシートを間違えてしまいましたか」。

と、笑顔で返しました。このような事で「冷静さ」を失う私ではありません。

次に、シートベルトを締めようと思しましたが、「カチッ」とはまりません。表と裏を逆にはめようとしていたのです。薄暗く、良く見えませんので、それは、当然のことであります。このような時には、冷静な考えが必要です。そして、ルームランプをつけようと手を伸ばしたら、スイッチを間違いサンルーフが開き始めました。しかたがないので、「はまった」素振りだけをしておきました。

私は、動揺などしているはずがありませんが、早くその場を去りたいという思いに駆られ、エンジンを始動させました。事前に勉強していましたので、問題なく始動いたしました。

恥の上塗りを2つしたところではありますが冷静な私は、ライトのスイッチを入れました。左右反対向きの2つのボタンがあり、ハンドルに近い方が進行方向だと思い、押したところ、お姉さんの顔が真っ赤に光りましたどうやらリヤフォグをつけてしまったようです

さあ、出発です。

動き出しません。「もしや」と思った私の判断は正しく、原因は、サイドブレーキでした。高級国産車の解除は足元にあることを知っていました、そして、探しました。BMWはやけに奥のほうにありました。手が届きません。一度ドアを開けて、引っ張ったところ、ボンネットが開きました。こんな事はよくある間違いですので、気にいたしません。冷静ですお姉さんは、ボンネットを閉めてくれました。優しいですね。

お姉さんに、ボンネットを閉めていただいている間を利用して、フロントガラスが曇っていたので、ウォーシャー液を出したら、ヘットライトウォッシャーのノズルまで飛び出してきて、しぶきがお姉さんのブラウスに吹きかかっていましたBMW独特のやむを得ない現象と認識致しました。

やむを得ない事とはいえ、冷静かつ紳士である私は、お詫びをしないといけないと思いました。

あわてずに、ウインドゥをさげましたが、下がりません。BMWのウインドゥのトラブルは、よくあることと承知していましたので、動揺などいたしませんお姉さんは、「お詫びなど結構ですよ」という手振りをしながら、後ろの方を指差していました。どうやらリヤウインドウのスイッチだったようで、リヤウインドゥが、いつの間にか「半開き」になっていました。

心配そうに、お姉さんが近寄ってきました。心配は御無用、私は冷静です。軽くクラクションを鳴らして去ろうとしましたが、鳴りませんでした。強く押したら、すごい音がなりました。

お姉さんはびっくりしていましたが、私は、いつも冷静です。

さあ、挨拶も終わり、あとは、駐車場から出るだけです。

その時、急に、左折しか出来ないことに、気が付きました。多少あわてましたが、いつも冷静でいれば、何の問題もありません。私はさりげなくウインカーを上げて左折したつもりです。

車は、表通りに進みましたが、力強くワイパーが動いておりました。

彼女は、元気よく、笑顔で、私に、手を振っておりました

今度は、ドライバーズシートを開けておくことを誓いましょう。お姉さん。

Pict0043_4

12月 24, 2006 8.BMWおもしろメンテナンス   |

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/172599/13110719

この記事へのトラックバック一覧です: BMWの注意点:

コメント

コメントを書く