オクタン価
■オクタン価■
前回(10月28日)ブログの続きといこう。
レギュラー仕様の車にハイオクを入れても、添加剤以外の効果は期待できない。
点火時期は、言うほど進角しないことと、ハイオクの性能を引き出せないエンジンの構造だからだ。
ハイオク仕様の車にレギュラーを入れてもいけない。
では、
BMWの場合には、
レギュラーとハイオクを半分ずつ入れても良いのだろうか?
答えは、YES です。
オクタン価100とオクタン価90のガソリンを混ぜ合わせ、95オクタンで使用してもまったく問題ないのだ。
私は、以前、某オランダ系製油会社(といってしまえば、ばれたも同然かもしれないが)の中央研究所に勤めていた大先輩から聞かされた話だが、
むしろ、欧州車にとっては、「そのほうがよい」 という事であった。
さらに、こだわるのなら、半分ずつ入れるにしても、
「正しいガソリンの入れ方」というものがあって、
先にレギュラーを入れてからハイオクを入れると良いらしい。
それは、それぞれ比重が違い、ハイオクの方が「重い」からなのだ。
すなわち、軽い方を先に入れてから、重い方を入れると、よく混ざるそうだ。
これで、あなたも、「給油オタク」になれるぞ。
その先輩は、E34 のM5に乗っていたっけな~。
今頃何やってんだろうな~。
試験管をくるくる回しているんだろうな~。
上の写真は、日本語版取扱説明書です。
下の写真は、ドイツ語版説明書です。
私は、ドイツ語はわかりませんよ。ブラジル語ならわかるけどね。どなたか翻訳してほしいね。
11月 3, 2006 8.BMWおもしろメンテナンス | Permalink
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