ウェザーストリップ
もう、すぐそこまで夏がやってきた。
夏の証拠をお見せしましょう。
下の写真をご覧下さいませ。
BMW E46 の夏の定番です。
一般の方は、「ドア内側のモールのようなもの」とか「防音ゴムのホースみたいなもの」などと表現しております。
自動車用語では、 「ウェザーストリップ」といいます。簡単に表現すると防水ゴムです。
3~4年を経過した E46は、夏になると、この部分がはがれてきます。
国産車は、挟み込む構造ですので、「はめ込む」と元に戻るのですが、BMWE46は接着してあるだけですので、一度剥がれたら元には戻りません。
修理の方法を、インターネットで検索をすると、「○○に依頼したところ、この場合の修理方法は、交換作業しかなく、工賃と部品代をあわせ5万円かかりました」というようなこともあるようです。誠にもったいない話です。
修理方法は、至って簡単です。
剥がれた訳ですから、もう一度接着すれば良いわけです。
①最初に、接着させる両面を脱脂します。
②次に、浪漫家代々伝わる秘伝のタレをたら~りたら~りと付けます。
※このときに注意することは、起毛の布地に少しだけかぶる様にたらします。また、
あまり多くたらしすぎると、布地に浸透して、表面が白くなってしまう接着剤もあり
ますので慎重にたらしてください。
③手で押さえること約5分間。
これで、完全に密着します。
しかし、接着剤と素材の相性が悪いと密着しない場合があります。私も当初ゴム用の接着剤を使用したのですが、だめでした。また国産車に多く使われているブチルシールも通用しませんでした。
今回使用した接着剤は、謎のセールスマンが売りに来たもので、正体はわかりません。
エポキシ系のような感じがしますが???です。
ご覧のように、だら~んと垂れてしまいました。
接着してもくっつかない場合は、両側に起毛の繊維で出来た布地があり、接着剤との相性が悪いからです。
写真がぼけていますが、これは、謎のセールスマンが売りに来た時に購入した万能接着剤です。
※接着剤の耐久性がわかりませんので、弊社では、作業メニューに加えておりません。
7月 24, 2006 8.BMWおもしろメンテナンス | Permalink
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/172599/11026027
この記事へのトラックバック一覧です: ウェザーストリップ :




コメント