内張りの役割
本日、日曜日は定休日です。
今回の記事は、左上のカテゴリー「おもしろ雑記」に掲載されます。
デント屋から見た車のことについていろいろと、お伝えしていきまよ!!。
皆さんは内張りの無い車など乗る機会はほとんどないと思います。下の写真はルーフ修理の為に、天井のライニングを外した状態です。
この状態で車に乗り込むと、ドアの音がどのように響くのか?わかりますか。
「どか~ん」 まるでコンサートホールで、大太鼓を打ったように室内に響き渡ります。余韻も残ります。そう、大太鼓の中にいる状態になるのです。
内張りにはそれぞれ、床、ドア、天井と張られていますが、吸音というおおきな役割があり、インテリアのみならず、きちんと設計思想に含まれているのです。
ワゴン車のような形状は、特に音が響きます。セダンのようにトランクがありませんから車内で共鳴し響くのです。景色に見とれず耳を澄まし、後席に乗ると別の車ではないかと思うほど、雑音がはっきりとわかります。
車の性能とか、スタイルを購入の基準とする人は、数多くいらっしゃいますが、ノイズを考える人は少ないように思います。ノイズは必ずあるにせよ不快な音か心地よい音なのか考えて見ましょう。
みなさん試乗する時は、運転席だけでなく、ご家族の為に、後席にも乗ってみることをお勧めします。
ルーフパネル(天井)の修理も承っております。
次回の「雑記」は、皆さん興味深深のオイルについて語るぞ~。
4月 9, 2006 11.おもしろ車雑記 | Permalink


